出世を諦めた銀行員の良かったことベスト3

 サラリーマンにとって出世は、仕事をしていく上でとても関心が高いこと。色々あって出世街道とは程遠い道を歩いている私が出世を諦めて良かったことを順番にお話しします。

第3位 上司の自分の見る目を気にしなくなる

 

企業の風土にもよりますが、出世をしようとする場合には、人事に対して推薦ができる上司に自分を引き上げてもらう必要があります。

 優秀な人であればどんな上司でも評価されますが、そうでないと相性というのもあるので、ある程度上司が評価しそうなポイントを抑え、気に入ってもらう必要もありますが、そういうことを気にする必要がなくなります。

taka
taka

私は、誰でも評価してくれるような優秀な人間じゃないから、何もなければ、気に入って貰うような努力をしてだろうな〜

第2位 飲み会や付き合いがない

 もちろん、定期的な全体での飲み会はありますが、上司から直接誘われるような飲み会がなくなります。以前、何も問題を起こしていなかった頃は、直接飲み会に誘われることや間接的に誘われることも多かったですが、出世街道から外れるとそういう飲み会には誘われにくくなりますし、評価をあまり気にしなくなるので断れるようになります。(コロナが流行る前の話です。)

 さらに出世していくといろんな付き合いがあったり、残業なんかも多くなっていきますが、そういうものとは無縁の生活を送ることになります。

第1位 自分の時間が増える

 

 

 出世をしないと、残業があまりなかったり、付き合いもあまりないので、シンプルに自分の時間が増えます。

taka
taka

子供との時間が増えるのは嬉しいですね‼️

 また、精神的に会社に対する依存度が少なくなるため、自分のためのスキルアップを考えるようになります

 私の場合は、会社から求められている資格等はあるのですが、それよりも自分の勉強したいことを中心に勉強しています。

taka
taka

どうせ出世しないならパソコンの勉強をしようと‼️って思ってブログを始めました!銀行業務検定よりよっぽど面白いですよ

  出世をしていたら、こういうことも考えていたかったですし、ブログを始めようなんて思うこともなかったので、私にとっては一番良かったことだと思っています。

まとめ

 せっかく出世を諦めたなら、自分の時間を使って趣味でも副業でも資格でも本業とは違う何かに挑戦する方が、日常を充実させることができます

 ずっと平社員なら逆に会社をうまく利用しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました

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